地域の活動にはできる限り参加したいものですが、なかには事情があってできない人もいます。そんな事情も聞かずに横暴な行動に出られたら、あなたはどうしますか? これは筆者の友人・Yから聞いた引っ越し先で実際に経験した子供会役員とのエピソードです。

犯人

ある日、交換したばかりのタイヤがパンクするというトラブルが起きました。
4本すべてに穴があけられていて、車は走行できない状態。
夫は、早速防犯カメラの画像を確認しました。

すると、そこに映っていたのは車庫に入ってきた会長と副会長の姿が!
実際にタイヤがパンクさせられていたため、夫は会長と副会長に映像を見せて直談判。
警察に被害届を出すという夫に「全て弁償するから警察には言わないでほしい。」と泣きついたそうです。

恐ろしい

その後は防犯カメラの効果もあり、嫌がらせはなくなりました。
タイヤのパンクに関しては、会長と副会長が弁償することで、被害届は出さないことに。

事情があって子供会に参加しないと言っただけで、ここまでされるのかと思うと、とても恐ろしいです。
子供会に入ってほしいという気持ちもわかりますが、せっかく気に入って引っ越してきた地域なのに、何となく住み続けることに抵抗を感じてしまう今日この頃です。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:RIE.K


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