筆者の体験談です。ある日、筆者の息子が風邪で寝込み、保育園を休むことに。二人で朝食をとり終わり、後片付けをしていると、突然インターフォンが鳴ったのです。「荷物が届く予定もないし、一体何事?」 と思いながら、インターフォンに出ると、そこには血相を変えたBママの姿があって……!?
画像3: 息子に閉め出された!
画像4: 息子に閉め出された!

パニック状態になると、全てに対して疑心暗鬼になってしまうのかもしれませんね。本当に何もなくてよかったのですが、朝からドキドキさせられた事件でした。こればかりは他人事ではありません。私自身も、息子にベランダの鍵を閉められ閉じ込められたことがあるので……。小さいお子様がいるご家庭では、鍵に充分ご注意くださいね!

【体験者:30代・筆者、回答時期:2024年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:セキザワ アイ
ltnライター:Yuki.K
飲み歩きが趣味の元キャバ嬢。そのキャリアで培った人間観察力でコラムを執筆中。すっと人の懐に入ることができる天然人たらしが武器。そのせいか、人から重い話を打ち明けられやすい。キャバクラ勤務後は、医療従事者として活躍していたが出産を機に退職。現在はこれまでの経験で得た人間関係を取材に生かし、主に女性の人生の機微を記事にするママライター。

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