友達なら、相手の幸せを願うのは当然ですよね。でも、こちらが友達だと思っていても相手はそうではないというゾッとするケースもあるようです。今回は人生の岐路を狂わされかけたエピソードを筆者の友人が聞かせてくれました。

友達だと思っていたのに

なんと、A子と娘がお手洗いに行っているあいだに、M美は上司に「A子って、実は旦那さんが亡くなってから男性をとっかえひっかえしてたんですよ~。騙されないように気をつけてくださいね!」とデタラメなことを吹き込んだというのです!

幸い上司は聞く耳を持たず、「僕は10年以上彼女のことを見てきました。そういうことができる人ではないし、旦那さんを亡くされた直後から必死で働いていましたよ」と突っぱねてくれたそうですが……。

まとめ

「幸せになれるといいね♡」なんて言っていたくせに、M美が裏でそんな陰口を言っていたのかと思うと、A子は心底ゾッとしました。
イケメンで裕福そうな上司を見て、M美はA子のことが妬ましくなったのでしょうか。

もちろん、それからM美とは距離を置いているそうです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:藍沢ゆきの

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