筆者の知人女性は、モラハラ夫の心無い言葉に日々、ストレスを感じていました。
「でも夫の頼みもあって専業主婦の期間が長かったから、今さら1人で生活していけないわよね......」そう言って離婚を躊躇う知人女性でしたが、そんな彼女に思いがけぬ転機が訪れます。
今回は、知人女性が離婚するに至ったエピソードをご紹介しますね!

悠々自適な第二の人生

気遣いの出来る家事万能な知人女性は、レストランのホールスタッフとして優秀な働きぶりを発揮しました。
そのお陰で「接客サービス満点のレストラン!」との評価を得て、レストランの売り上げも上々だそうです。

知人女性は、こうして無事に独り立ちし、モラハラ夫とは無縁の新たな人生をスタートさせたのでした。
逆に離婚したモラハラ夫の方が、知人女性の有難みを思い知り「戻って来てくれ!」と懇願しているそうですが、勿論やり直すつもりなど毛頭ありません。

知人女性の頑張りは勿論、母思いな娘のお陰で切り開けた再スタート。
是非、彼女にはこれからも楽しい毎日を過ごしてほしいものですね!

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:六条京子

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