夏場になると、露出度高めの洋服や涼しげな足元になってしまいがちです。しかし、履き物を脱ぐ場面では注意が必要で……!? 今回は私の友人A子から聞いた、和室での会食で恥ずかしい思いをした話を紹介します。

「鍛え甲斐がある」と言われてしまった……

しかも、和室に入るときにはマナー違反である畳の縁をしっかり踏んでいたA子。そのとき判明したのですが、実は彼の祖母はマナーに詳しい人で……。

彼の祖母は、「鍛え甲斐があるわね~」とA子に向かって発言。祖母が冗談なのか本気なのかは分かりませんでしたが、A子にとっては終始緊張した食事会となってしまいました。

「和室に素足で入ってはいけない」「畳の縁を踏んではいけない」といった和室でのマナーは、一度覚えてしまったら忘れることはないでしょう。緊張していたのはわかりますが、和室でのマナーはほかにも多くありますので、恥ずかしい思いをしないためにも、時間のあるときに一度確認してみるといいかもしれませんね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:ichika.K


コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.