これからお話するのは、私の友人男性から聞いた苦い体験談です。つらい経験をした彼に今後明るい人生が待っていることを願うばかりです。
画像: 妻と離婚後「落ち込む俺を支えてくれたのは、親友でした」→ 最悪な続きがあって──?

離婚

先日、10年間連れ添った妻と離婚しました。離婚の原因はよくある「性格の不一致」ですが、子宝にも恵まれて、妻と子どもと暮らした結婚生活は決して嫌な思い出ではありません。

子どもの親権は妻に行き、私は両親の暮らす実家に身を寄せさせてもらうことになりました。自分で決めた離婚ではあるものの、やはり子どもと離れたことやこれまでとは一変した生活に寂しさを感じています。

支えてくれた古くからの友人

しかし、落ち込む私を支えてくれた人がいます。古くからの友人Aは、離婚後の私を遊びに誘ってくれたり、実家に会いに来てくれたり、そばで励まし続けてくれました。

最初は「遊ぶ気分じゃない。」と断っていた私ですが、それでも友人Aは粘り強く誘い続けてくれました。そんな友人Aに根負けした形で会うようになりましたが、結果的に友人Aと過ごす時間は気晴らしになり傷をいやす楽しい時間に。

そのおかげもあって、少しずつ元気を取り戻し、友人Aには感謝するばかりです。

しかし、そんなときに不幸な真実を耳にすることになります。

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