いまからお話するのは私の友人女性から聞いた体験談です。旦那のため、お客様のため、と頑張っていたそうなのですが……?

主張と謝罪

当初数日泊めてほしいと言っていた幼馴染が連泊し始めて、ついに1カ月が経ちました。旦那に「いつまでもうちにいるのは変だよ。これ以上長くなるなら生活費だってもらわないといけないし、家事も手伝ってくれないと困る。」と伝え、旦那と話をした幼馴染はようやく自宅に帰ることにしたようです。

幼馴染が自宅に帰る日、旦那と幼馴染の男性は申し訳なさそうに私にケーキを買ってきてくれて、「甘えてしまってごめんね。」と謝罪してくれました。

現在も幼馴染の男性との交友は継続していますが、来るときには事前に連絡をくれ、手土産を持ってきてくれるようになっています。

まとめ

以上が私の友人の体験談でした。旦那のため、幼馴染のため、とよかれと思いおもてなしをしていたことで、2人に勘違いをさせ甘えさせてしまったようです。

2人とも悪気はなかったのだと思いますが、慣れで人の好意を取り違えることのないよう注意したいと感じた出来事でした。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Emi.A


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