日本では常識でも、海外だとそれが通用しないような事があるかもしれません。
これは筆者の友人が会社の視察旅行でニューヨークのバーに行ったときに体験した、日本だとあり得ない対応をされた話です。
画像3: 愛想ゼロの女性バーテンダー
画像4: 愛想ゼロの女性バーテンダー

トイレの鍵を返しに行ったとき、女性バーテンダーはこちらに向かって口角をあげてニコッとしてくれましたが、それは一瞬で私にしかわからない角度でした。
もしかしたらそのお店だけだったのかもしれませんが、サービス業では笑顔で対応という日本と隙を見せないように対応という逆の常識に、全く知らなかった自分たちの無知を恥ずかしく思ったそうです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:乙野
ltnライター:RIE.K


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