結婚するより大変と言われるのは「離婚」。離婚届を一枚提出するだけでなく、家族の繫がりや諸々の書類であったり、財産についてなど考える事は山ほどあるのです。
そんな離婚を経験した、筆者の知人A子さんからまさかすぎる体験談をお聞きしました。

「優しくしてやった」その言葉で、姑の本性が見えてしまった

「離婚したのに優しくしてもらったよね? 恩を返す時が来たよ!」

という文から始まり、義母の現状(少し足が悪い)、話し相手が欲しい、支払いが大変等々。
つまり、介護を含めた全ての世話をしろという内容だったのです。
もちろんよくしてもらった分、恩返ししたいとは思っていましたが、

「離婚したのに、優しくしてやった」

という、かなり上から目線の発言に、A子さんは大ショックでした。
しかも内容のほとんどが「お願い」するような書き方ではなく、「命令」するかのような文章ばかり。

まるで初めから、私の事を介護要員として見ていたのではないか? と、一気に義母に対して嫌悪感がつのってしまうことに……。

まとめ

今まで仲良くしていたのであれば、こんな結果はとても悲しいですよね。
本心は姑にしか分かりませんし、1人になって大変というのもあるでしょうが、筆者がそんな手紙を貰ったら……きっと二度と会いたくなくなってしまうかも。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yuki.K

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