病院を受診するときは、大なり小なり痛みや不安を抱えていますよね。そんな時は、医療従事者の方から患者の気持ちに寄り添った対応をしてもらえると安心できます。しかし今回は、筆者の姉A子が出会った、患者の心を踏みにじるような態度の看護師たちのエピソードをご紹介します。

看護学校の教員が登場……!

続けて女性は、「ここの看護師長とドクターとも知り合いだから、お詫びもかねてあなたたちの振る舞いをしっかり報告させてもらいますね!」とピシャリと言ったのです。

看護師たちは、力なく「あっ。H先生。すみません」と謝っていましたが、後の祭り。

女性は厳しい顔のまま、看護師たちには何も言わずに、男性の付き添いに戻りました。

まとめ

実はこの女性は看護科の教員で、看護師たちは教え子だったのです。

女性の登場によって、看護師たちの患者に対する悪口は止まりました。でも本来なら、初めからそのような言動はしないでほしいもの。もちろん、大半の医療従事者は、患者にしっかりと寄り添ってくれる方々ばかりだと思います。そんな方々にお世話になった時には、しっかりと感謝を伝えたいですね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:広田あや子


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