具合の悪い患者にとって、病院の医師は頼らざるを得ない存在です。しかしなかには、人間的に問題のある人もいるようで……。これは筆者が実際に体験した病院でのお話。今でも腹が立つとんでもない医師のエピソードを聞いてください。

ミス

すると近くにいた看護師が小声で「先生、カルテが違います。」と一言。
PCの画面に表示された電子カルテの名前をよく見ると、なんと別の患者さんの名前だったのです!

間違いを指摘されて恥ずかしかったのか「とりあえず待合室で待ってて。」と言われたのですが、喘息に関する診察は何もしませんでした。

受付で診察や薬のことを聞くと「先生に確認しますね。」と言われて、待たされた時間は約1時間。
あまりにひどい対応に腹が立った私は、受付でもうこの病院には来ないこと、最初に渡した紹介状を返してほしいことを告げて、別の病院へ行くことにしたのです。

思い込み

私は「病院の医師」という人達は、勝手に人格者だと思い込んでいました。
しかしなかには、あんなひどい対応をする医師もいるんだということを知り、これからは病院の口コミや評判を聞いてから受診をしようと思っています。

あの医師のおかげで、息子は立派な病院嫌いになってしまいました。
忙しかったなど理由はあるのかもしれませんが、確かにあんな医師のいる病院なら、私も絶対に行きたくありません。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:RIE.K


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