ご近所さんとは一定の距離を取って穏便に関わりたい、と考えている方も多いのではないでしょうか? 変なトラブルに巻き込まれるのは、誰だって嫌ですよね。
でももし、どうしても許せないことが起きたら……? 筆者の友人から聞いた実体験談をご紹介します。
画像: 駐車場でサッカーをする子どもたち。「私の車に傷が!」→ 注意すると【虐待扱い】され──!?

仕事も育児もがんばるワーママ

私は3歳の息子がいるワーママ。

最近、息子が保育園に通いだしたと同時に、私も仕事復帰しました。

と言っても、週5日の勤務のうち、在宅ワークが3日ほど。

職場がママも働きやすい制度を導入してくれているため、仕事と育児の両立ができていました。

夫も育児に積極的だったので、充実した毎日を送れていたのですが……。

マンションの駐車場で遊ぶ子どもたち

「ああ、またやってるの……」

部屋にいても聞こえるくらい、賑やかな声が響くように。

そう、ここ数日、近所に住む小学生の子どもたち数人が、サッカーをして遊ぶようになっていたのです。

それだけであればほほえましいものですが、問題は【場所】。

なんと、公園などではなく、【マンションの駐車場】でサッカーをしていたのです!

なるべく車がないところでしているようでしたが、上手にコントロールできているわけでもなく。

勢いよく飛んだボールが車のそばを通るところも目撃していました。

マンションの管理人に相談しようかと悩んでいたとき、事件が!

車を傷つけられ子や親に注意すると……

「え、何この傷!?」

息子を保育園へ送ろうとした際、車に大きな傷がついてるのを見つけたのです!

きっとこれは、サッカーをしていた子どもたちの仕業だと思い、

夕方いつものようにサッカーをしに来た子どもたちに注意すると……。

「そんなの知らないし」
「おばさんそれ虐待だよ?」

謝るどころかバックレて、あろうことか【虐待扱い】してきたのです!

そこで、子どもの親も呼んで話をしたのですが、まさかの反応が!

「証拠はあるんですか?」
「思い込みで叱ってるなら虐待ですよ」

なんと親まで、私を非難する始末。

完全に子どもの意見だけを聞いて、善悪を判断する姿にびっくりしました。

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