親と意見が合わず、衝突することってありますよね。こちらの意見も聞かず、一方的に古い価値観を押し付けようとする親も中にはいるようで……? 今回は知人から聞いた、結婚に対して古い価値観をもった母親のエピソードをご紹介します。

理解していないんだろうな

「私は娘ちゃんのためを思って」などと言う母。
娘のためを思うなら、自分の価値観ではなく、娘の価値観を大事にしてほしい、と思いました。

今まで、何度も結婚に対する価値観について話し合いをしましたが、母は絶対に意見を変えません。母の価値観は根強く、何度言っても理解されませんでした。

きっと、次に会ったときも、またこのやりとりをするんだろうなと思います。

まとめ

孫のためを思ってのことなのはわかりますが、本人の気持ちを無視して「不幸だ」と決めつけてしまうのはどうなのでしょう。『幸せは自分で決める』本当にその通りだと思います。ときには人のアドバイスも大切ですが、誰かの言葉ではなく、自分の価値観を大切にしていきたいですね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:橘るい

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