地域によっては、冠婚葬祭などの行事で根深く残っている“慣習”があるようです。
例えば、北海道ではご祝儀の代わりに会費を徴収することも。
今回は筆者の友人から聞いた、時代錯誤な姑による、結婚式トラブルエピソードをご紹介します。

夫の猛反対で何とか思いとどまってくれた

姑の言葉を聞いて、夫は大激怒。

「俺たちが主役の式なのに、勝手に誰を呼ぶのか決められるなんてありえない!」

渋る姑を2時間かけて説得してくれました。

慣習も大切かもしれませんが、一番重要なのは結婚式を挙げる夫婦の気持ちですよね。
当日は、なじみの深い顔ばかりのなか、落ち着いた雰囲気で式が挙げられたので本当によかったです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい

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