嫁姑の関係って難しいですよね。できればいい関係にしたいですが、やはりお互いに気を遣う存在なので、踏み込みづらさがあります。そんな中、今回は知人から聞いた「イヤミを言う義母の真意を、思い切って聞いてみた」という話をご紹介します。

義母の話によると、夫がひとり暮らしをしていたころ、実家に帰ってきた日はいつも「ご飯はちゃんと食べているの?」と聞いていたそうです。それが今でも口ぐせのようになっていて、今でも無意識に言ってしまっていたんだそうです。

「あなたからしたらとても不愉快な言葉よね。本当にごめんなさい。話してくれてありがとう」と言ってくれました。

ほっこり解決

丁寧に謝ってくれた義母に私は嬉しさと、申し訳なさを感じました。それと同時に、今までよりずっと義母が好きになりました。

この件から、今までよりもグッと距離が近くなり、2人だけでカフェに出かける仲に。
私へのイヤミだと感じて勝手にモヤモヤしていましたが、思い切って聞いてみてよかったと思いました。

まとめ

今回のように、「この発言ってイヤミなんじゃ?」と感じてしまうことってありますよね。不安をそのままにせず勇気を出して確認してみることで、モヤモヤを解消できることがあるかもしれません。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:橘るい


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