世の中にはさまざまな嫁姑問題がありますが、分かりやすく敵意を向けてきたり意地悪をしてくる姑はまだマシなのかもしれません。今回は、心に闇を抱えた姑のゾッとするエピソードを友人が聞かせてくれました……!

そこには驚愕の光景が

なんと、姑の部屋には壁一面に私たちの家族写真が貼られていました。

それだけならまだいいのですが、なぜか私の顔だけがすべて丁寧に切り抜かれて、そこに姑の写真がはめ込んであるのです……。

あまりの光景に私はゾッとし、しばらくはその場から動けませんでした。

一体どうして?!

夜になって帰宅した夫にその事実を話すと、夫も唖然。

それまでは事あるごとに「母さんの面倒を見てやってくれ」と私に頼んできていましたが、さすがに恐怖を感じたのか、それからは一切言わなくなりました。

結局本人には聞けずじまいで、なぜ姑がそんなことをしたのかは分かりません。
しかし、私にいい感情を抱いていないことは確かなので、今は距離を置いています。

穏やかで、家族の幸せを願ってくれていたはずの姑が、まさか裏ではそんなことをしているなんて……。
何か理由があったのかもしれませんが、心の底からゾッとした出来事でした。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:藍沢ゆきの

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