お子さんを初めて園に通わせる、という保護者であれば、誰もが悩むであろう【友達関係】。
お子さんはもちろん、自分にも、ママ友やパパ友ができるか心配、という方もいますよね。
今回は、そんなママ友に困らされた、筆者の友人から聞いたお話です。

園長先生が助けてくれた!

「A子さん、それは違いますよ」

そう助け舟を出してくれたのは、園長先生。

みんなの前で、A子の息子さんがケガをした一部始終を話してくれました。

すると正しくは、息子さんが自分で転んでできたケガだと発覚!

どうやら息子さんが娘に何度も意地悪をしていたようで、逃げる娘を追いかけて1人で転んだようでした。

園長先生だけでなく、話を聞いていたほかのお子さんもそう証言してくれて。

それを聞き、A子は顔を真っ赤にして、息子を連れてその場を去っていきました。

自分の息子が可愛いのはわかりますが、しっかりと話を聞いてほしかったですね。

結局そのまま転園したA子親子。

今は娘が笑って過ごせているのでよかったです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい

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