家や家財を失う火事は本当に恐ろしいものです。今回は、筆者の同僚が実際に体験した火事にまつわるエピソードをご紹介します。「自宅が火事になった」と連絡してきた同僚に同情しましたが、驚きの真実があって……?
画像: 「家が火事になってしまいまして、、、」【同情を集めた同僚】が一転、非難の的に!? → 一体なにが?

同僚の家が火事になった!?

ある朝、同僚のA子から「自宅が火事になったから、半日休みます」と職場に連絡がありました。
ケガはないの!? 出勤できる状況なの!? と周囲が心配する中、A子が落ち着いた様子で出勤し、「キッチンでボヤを起こしてしまった」と事情を説明したのです。

火はすぐに自力で消すことができ、幸いなことに被害は大きくなかったそうです。
A子は「消防車は呼ばずにすんだ」と説明し、周囲は「大事に至らなくて良かったね」と気遣う言葉をかけました。

A子の態度が一変!

通常、社員が火事などの被害に遭うと、有志で火事見舞いを集めます。ところが、A子の場合はごく小さいボヤで消火活動が行われなかったため、今回は集めないことになりました。
それまで「私の不注意で……」としおらしい態度を見せていたA子ですが、火事見舞いをもらえないと知ると、態度が一変。「ひどい! 辛い目に遭ったのに、みんな冷たい!」と騒ぎ出したのです。

同僚の指摘にしどろもどろに

駄々をこねるA子に、困惑する社員たち。どうするべきか悩んでいると、そこに同僚のB美が登場しました。
B美はA子に「火事、大変だったね。私が片付けを手伝いに行ってあげる」と声をかけたのです。

するとA子は「そこまでは、別に……」とさっきまでの強気な態度から打って変わって、トーンダウン。さらにB美が「A子は料理なんてしないのに、どうやって火事が起きたの? 詳しく教えて」と突っ込んだことを聞くと、A子は「それは、その」としどろもどろになりました。

真実の告白に、一同あ然

B美が「本当のことを言いな。今なら許してもらえるから」と厳しく問い詰めると、A子は火事は嘘だったと告白しました。火事見舞い目当てに嘘をついたと白状したのです。
火事に遭い、周囲から火事見舞いを渡された親戚を見て、今回のことを思いついたのだとか。
同情していた社員たちですが、一転してA子の非常識さに軽蔑の目を向けるように。お金に困っていたなど理由はあるのかもしれませんが、私もA子の身勝手さと大胆さに驚いてしまいました。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:江田愉子


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