冠婚葬祭の場では、マナー違反な行為が特に目立ってしまうものですよね。恥ずかしい思いをしないためにも、日頃から正しいマナーを身につけておきたいものです。今回は、結婚式で失敗してしまったエピソードを友人から聞きました!

周囲を見渡して赤面

その時になって初めて私は周囲を見渡し、スマホを手にしているのが自分だけということを知りました。

実は正式なキリスト教の結婚式は、結婚式を礼拝として行っているところも多く、その教会では礼拝中の撮影は禁止されていたのです。

今までもチャペルでの結婚式に何度か出席したことはありました。ただ、その時は撮影OKだったので、てっきり今回も大丈夫だと思い込んでいたのですが……。

慣れない場所では要注意

結婚式が始まる直前、招待客に向けてアナウンスもあったようですが、運悪く私はトイレに行っていてその説明を聞けていなかったのです。そのため1人だけ空気を読まずにスマホを構えてしまい、恥をかくことになったのでした。

せっかくの友人の結婚式で、まさかの失敗をしてしまい、その後の指輪交換や誓いのキスの場面でも式に集中することができない残念な結果に……。

皆さんも、「結婚式=撮影OK」と思い込まず、ちゃんと確認するようにしてくださいね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:藍沢ゆきの


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