まさに「夢の国」そのものであるテーマパーク。
せっかく非日常に浸るのならば、マナーを守って気持ちよく利用したいものです。
今回は、筆者の知人女性がそんな「夢の国」で遭遇した、トンデモ利用客のエピソードをご紹介します!

声を掛けると逆切れ......

レストランのカフェテラスは多くの人で溢れ返っており、皆、席が空くのを順番に待っています。
「あの人達は専門エリアがあるって知らないのかな?」と思った知人女性は、優しく彼女達に声を掛けました。

しかし彼女達はキっと厳しい目つきで知人女性を睨みつけます。
「はぁ!? 食べてる途中だっていうのに、出ていけって言うの? あー! 夢の国に来てるってのに、気分悪い!」
騒ぎ始めた女性達を見て、知人女性の子ども達も怖がっていました。

夢の国を強制追放

あまりの騒ぎに、心配した他のお客さんがレストランのスタッフに声を掛けてくれたお陰で、結果的にスタッフがこの女性客2人に注意を促してくれました。
しかしテーブルがお弁当の食べ散らかしで、汚れていたこともあり、最終的に彼女達の行動は迷惑行為とみなされ、パークを強制退場させられます。

その最中までも罵詈雑言を吐き続ける女性客2人組でしたが、他のお客さん達の迷惑となる行動はやはり控えてもらわないといけません。
せっかくの「夢の国」を楽しむ為にも、マナーは守ってほしいものですね!

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:六条京子

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