今回は、ママ友から聞いた、娘と行った公園で出会った非常識な人のお話をご紹介します。公共の場だからといって好き勝手にするのは間違っていますよね。みんなが気持ちよく過ごせるように考えてほしいものです。

自分勝手すぎる態度に苛立ち、娘の手を引いて帰ろうとしたとき、大型犬を連れた強面男性がやってきました。その人はポメラニアンの飼い主と面識があるらしく、「またお前か!」と一喝されると逃げるように帰って行きました。

犬も人も見かけによらない

大型犬の飼い主さんによると、たまに来てはリードを伸ばしっぱなしにして遊ばせて迷惑をかける常習犯らしく、見かけると毎回注意しているということでした。

大型犬を見て少し怯えていた娘を見て、その男性は優しく手招きし、ゴロンとさせた大きなワンちゃんを触らせてくれました。娘は最初は怖がっていましたが、おとなしく触らせてくれるワンちゃんにすっかりトリコになっていました。

犬も人も見かけによらないなぁと思った出来事でした。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Kato Rira


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