『食い尽くし系』という言葉を耳にしたことはありますか? 何でも全部食べてしまう、他人の分まで1人で食べてしまう。そんな人のことを指す言葉です。
今回は、筆者の知人から聞いた、“食い尽くし系モラ夫”への制裁エピソードをどうぞ。

夫への食事作りをストップし、話し合いの場を設けることに

このままでは教育上も良くないと考え、翌日の夜から、夫の分だけご飯は準備しないことに決めました。

「俺の飯は?」と聞く夫に、私は努めて冷静に返しました。
「あなたが家族の分まで食べてしまうから、誰の分がどれくらい必要なのか分からなくなったの。だから、自分の分は自分でなんとかして」

家事スキルがゼロの夫は、毎日コンビニ飯。

はじめこそ、
「金さえ払えば何でも食べられる」
「こっちの方が豪華でいいわ」
と私を煽ってきていましたが……。

ようやく過ちを認め謝罪してくれた

2週間経ったころ、帰宅するや否や、バッと私と娘たちに頭を下げてきた夫。

「……本当に、俺が悪かった。ごめん」
その手には、あの日娘が食べたがっていたケーキの箱が握られていました。

コンビニ飯が続いて一人で食べるうちに、皆で美味しいものを分かち合う楽しさを思い出したようです。何より、泣きじゃくる娘の顔が忘れられず、自分の身勝手さを深く反省した様子でした。

それからは、「これ食べていい?」と必ず確認してくれるようになり、何でもかんでも食い尽くすことはなくなりました。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい

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