身近な人の予想外な発言に思わずゾッとしたことはありますか? 今回紹介するのは知人から聞いた、しっかり者の夫の『まるで子どものような発言』に思わずゾッとしてしまったというエピソードです。

安易な期待は危険

この日はとりあえず出前をとることにしました。

ゾッとしていても仕方ないので、これからのことについて話をすることに。

これからは、私は「ご飯を買ってきてほしい時は、夫にきちんと伝えるようにすること」そして夫には「私の帰りが遅いときは買ってくるなり準備してほしいこと」を伝えると、夫は「わかった」と答えてくれました。

私の感覚で「これくらいやってくれるでしょ」という安易な期待は危険だなと感じました。

ですが、「ご飯よろしくね」と言わなければ、帰宅が何時になろうとも私に準備させるつもりだったのか? と考えると、やはり少し怖くなりました。夫婦として、互いの気持ちに対する想像力は大切だなと感じた出来事でした。

まとめ

夜遅くまでお腹を空かせて夫が待っていたら、確かにびっくりするかもしれません。ですが家事をしない夫にとっては、待つ以外の選択肢が思いつかなかったのかもしれませんね。
とは言え、夜遅くからご飯を作るのは大変ですし、辛いですよね。これを機に話し合いながら、夫も少しずつ、自分でできる家事をしてくれるようになるといいですね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:橘るい


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