あなたの周りに過保護すぎるママ友はいませんか? 子どものことが心配になる気持ちは分かりますが「正直、この人少し面倒だな」と感じることもありますよね。今回は筆者の体験談をご紹介します。

私が「今日はお母さんいないの?」と聞くと、「お母さんに『もう恥ずかしいからついてこないで』って言ったんだ」と答えたB君。

私はB君の成長を感じるとともに、Aさんの寂しそうな顔が頭によぎりました。

その後、何回かAさんがB君についていく姿を見ましたが、その頻度は次第に減り、B君は一人で出かけるように。我が家にもAさんは来なくなりました。

まとめ

いくら親が溺愛していても、子供は成長の過程で親離れしていくのは当然なこと。親としては嬉しいことであると同時に、少し寂しいものですよね。

しかし、あまりに過保護になりすぎると、子供から煙たがられるかもしれません。一歩引いた目線から我が子を見守ってあげるのが、成長のために大切なことだと感じました。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:花澤ひかる

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