念願の一軒家への引越し! 本来なら一番幸せな瞬間のはずですが、ちょっとしたトラブルで台無しになってしまうこともあるようです。これは筆者の友人・Gから聞いた、マナーのなっていない引っ越し業者とのトラブルに関するお話です。

本社へ連絡

この業者の態度に腹を立てた夫は、作業を中止させ、本社に連絡。
トラブルの経緯を説明すると、担当者が「すぐに伺います!」ということになりました。

担当者は何度も謝罪をしていましたが、代わりの作業員を手配することはできず、結局引っ越しの日は延期されることに……。

本社の対応や担当者はしっかりとしていたのですが、現場までは管理が行き届いていないんだと実感しました。

まとめ

後日聞いた話によると、本来体調不良などで当日欠勤する場合は、本社へ連絡し、どういった対応をすれば良いのか指示を待つことになっているそうです。

最初に来た業者の男性は、本社への連絡もせずに「何とかなるだろう」と思ったのだとか。
その後、無事に引っ越しは終了しましたが、何となく後味の悪い引っ越しになったことは言うまでもありません。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:RIE.K

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