子どもが小さいうちは体調を崩しやすく、看病している親も子どもから病気をもらってしまうことがありますよね。しかし子どもと違って大人はなかなか休むことができません。
知人のA子さんも、子どもからインフルエンザをうつされてしまい、なかなか治らない症状を放置していたらとんでもないことになってしまい……?

子どもからうつされたインフルエンザ! 治った後もなぜか......

画像: 子どもからうつされたインフルエンザ! 治った後もなぜか......

5日後、家族の協力もありなんとか回復した私。咳だけは止まりませんでしたが、病み上がりということもあり、特に気にしていませんでした。

ところが、一か月経っても病状は悪くなる一方で、次第に体力は衰えていきました。ひどい時は仕事を早退することも......。家族にも心配され、『これではいけない』と思った私は、病院に行くことにしました。

すると、診察した医師が「重度の肺炎です! すぐに入院する必要があります!」と言うではありませんか──。
驚いた私が話を聞くと、インフルエンザによって弱った体に細菌が入ってしまい、重度の肺炎になってしまっているとのことでした。

まさかの事態に肝を冷やしたことは言うまでもありません......。病気を甘く見てはいけませんね。

育児や仕事で忙しくしていると、つい自分のことは後回しにしてしまいがちですよね。でも体の調子が悪いときは無理をせず、早めに受信することが大切ですね。

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※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:Tohya
ltnライター:一瀬あい

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