節約するのは素敵なことですが、過度な節約は周りから「セコい」と思われてしまうことも。今回は筆者が実際に遭遇した「セコいママ友」のエピソードをご紹介します。

「ごめん。 財布忘れちゃったから、今日は誰かおごって!」

これを聞いた私は「せめて貸してだろ!?」とビックリ仰天! もちろん丁重にお断りしました。それでもお金がないと言い張るAさんは、何も頼めないのでしぶしぶ帰っていったのでした。

Aさんとは疎遠になったものの

これ以降、Aさんとは本気で距離を置くことにした私。しかし、その後もAさんは他のママ友たちにターゲットを変更したようで、ランチ会にくっついていっては料理を分けてもらっているのだとか。

節約するのはいいことですが、だからといって、人を当てにするのは最低な行為ですよね。Aさんがそのことに気付く日はまだ来ないようです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:花澤ひかる


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