私の体験談です。子どもがまだ小さかったとき、英語教室の勧誘がしつこく家に押しかけてきたことがありました。興味がないのでと断っていたら、学校帰りの子どもを待ち伏せして直接勧誘してきて、あまりに強引なやり方に腹が立った話です。

しつこい勧誘にはご用心

もちろん子どもの気持ちや意思は大事ですが、最終的にお金を出すのは親です。
「もう本当にけっこうです。これ以上しつこい勧誘はやめてください。」「学校帰りの子どもに声をかけるなんて警察呼びますよ」と、はっきり断りました。

すると驚いた男性スタッフは、「申し訳ありませんでした。」とそれ以来勧誘にも来なくなりスッキリしました。

子どもが興味を持つことは悪いことではないですが、親を通さずに勝手に子どもに直接話をするなどの強引な勧誘方法には怒りが湧いてきました。

さらにこの男性スタッフは、帰り際に他にこの辺で小さいお子さんのおられる家はありますか? と聞いてきました。

彼にもきっとノルマがあるのか、必死の様子がかわいそうにも思えてきましたが、悪質な勧誘には要注意です。
このようなしつこい勧誘には毅然とした態度ではっきり断ることが大事ですね。
もしいつか英語教室に通うときがあっても、この教室は絶対に選ばないと決めています。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Kumi.M


コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.