会社での人間関係って、結構気を遣うし難しい部分がありますよね。
それでも休日も一緒に出かけられるような同僚に出会えたら、なかなか嬉しいものです。
今回は筆者の友人A子さんから聞いたお話をご紹介します。

私は子守り要員じゃないです! 強い先輩がいてくれてよかった

Bさんは「もうチケット予約したのに!?」などと、色々文句を言い出したのです。
A子さんは返信に困っていたのですが、

「元々A子さんは断ってましたし、私は病院行かなきゃいけないんで!」

C美さんはハッキリとBさんに伝えてくれただけでなく、なんとそのままグループLINEを強制終了してくれたのです。
少しやりすぎかな? とも思いましたが、断っても話を聞いてくれないのは困ります。こちらの意見を曲げる必要はないと思いました。

次の日Bさんがどんな顔をしているのか、A子さんは心配でした。
しかし、BさんはA子さんとC美さんを避けて、何事も無かったように別の人たちを遊びに誘っていたのです。
C美さんから「子守り要員を探している」と聞いていたので、A子さんは「私たちも狙われていたのかも」と思うと、Bさんの行動には少し悲しくなりました。

強引すぎるBさんにかなり困りましたが、頼れる先輩がいてよかったとホッとした出来事でした。

まとめ

遊びでも何でも、相手に気を遣わずに、全て自分都合で考えられるとしんどいですよね。
本当に一緒に行きたかっただけかもしれませんが、ハッキリ断ってくれる先輩がいてよかったです!

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yuki.K


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