《学校》って保護者の協力が欠かせませんよね。
特に地域差・学校差があるのが、【PTAのカタチ】なのではないでしょうか?
今回は、PTAの役員決めで大変な思いをしたという、筆者の知人から聞いたお話です。

先生方が間に入ってくれてなんとか収まった……

すると、先生方が立候補していた保護者へ厳重注意を!

「役員を担ってくださるのは大変ありがたいですが、ほかの方を貶めるようなやり方はよくありませんよ」

ごもっともな意見に、反論する声もあがらず。

勝手に家庭事情をバラして、優劣をつけてきた保護者が何も言えない姿を見て、スカッとしました。

その結果、恒例のくじ引きで公平に決めることに。

いくら大事な子どものためであっても、押しつけ合うようにして決めたくはありませんね。
学校にとっても、PTAの活動が必要なのはわかりますが、無理をしてまでやる必要はないと思うので、多くの保護者に歓迎されるような新しいPTAの形になるよう祈るばかりです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい

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