《公共交通機関は時間をきっちり守る》《トイレがキレイ》など、海外から絶賛される日本の良さってたくさんありますよね。
評価されることに誇らしい気持ちになりますが、良さだけではないようで……。
外国人夫婦から学んだという、筆者の知人から聞いたお話です。

《褒められたら素直に受け止めて》と注意された!

「日本人は謙遜しすぎ」
「悪く言う必要ないのにもったいない」
「自慢したっていいのに」

どうやら、自分や周りのことを卑下する日本古来の文化が、夫婦にとっては悪く感じていた様子。

海外では、反対に自慢したり褒めてアピールする地域がたくさんあるのです。

「私なら褒められたら自慢する」
「その方がうれしいからね!」

そう言われて、確かにと納得した私。

日本人の謙虚さは素敵と感じるものの、褒め言葉をそのまま素直に受け取れない一面もあるなあと思いました。

それからは、褒められたら
「ありがとう」
となるべく素直に受け止めるようにしています。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい


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