筆者は接客業を中心に色々な仕事を経験してきましたが、どの仕事もとても楽しいものでした。
ひとまとめに接客業とはいえ、業務内容から話し方、接客の仕方まで様々です。
そんな風に色々な仕事を経験したせいで!? まさかの事件に……。何が起きたのか私の体験談をご紹介します。

超丁寧な話し方がぬけない! 周りも大爆笑の赤面事件

お寿司屋の時には、勢いのある元気な声で電話をとっていたのですが、今やコールセンター勤務。
元気に話そうとしても、コールセンターでの超丁寧な話し方の癖が抜けないのです。

私が電話対応をしている声に気付いた元同僚達が、こちらをチラチラと見ながら笑いを堪えていました。
どうにか勢いよく話したいのですが、何度思いだそうとしても丁寧になってしまうのです。
そうして電話を切る前に、

「本日のお電話は、私〇〇が承りました。」

そう言ってしまい、一同は堪えきれず大爆笑。

確かにお寿司屋さんでそんな丁寧にされることはないな……。
そう頭で分かっていても、どうしてもコールセンターの話し方になってしまい、その後も電話を取るたびに笑われてしまいました。

自信を持っていた話し方だったのですが、究極に恥ずかしくなってしまったのでした。

まとめ

その後電話対応した常連さんにワケを話すと、「間違って違う店にかけたのかと思った」と笑われてしまいました。
綺麗で聞き取りやすい声だからいい! というわけではないんですよね。TPOに合わせた電話対応は難しいと学びました。
そして、未だにそのメンバーに会うと、その時の話をされて恥ずかしいです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yuki.K


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