「妊娠しやすくなる菌」というジンクス・迷信を聞いたことがありますか? ただ、妊娠が感染するという医学的根拠は一切ないようです。
それでも、子宝にあやかりたいと思う相手に対し、そのような文句を並べ立てる人もいるそう。
今回は、筆者の知人女性A子から聞いた、妊娠に関する問題発言を行った「トンデモ小姑」エピソードを紹介しますね!

改心した小姑

「お前、今までそんな物を皆に配っていたのか!? その軽はずみな行動で、どれだけ多くの人を傷付けていると思ってるんだ!」
始めこそ夫の言葉に反論する小姑でしたが、夫に諭されるうちに考えを改めていきます。

自分もまた、不妊治療で悩んでいた時のことを思い出したのでしょう。
これによって深く反省した小姑は、お米を配るのを辞めました。

人にプレゼントするにしても、何を渡すかによって自身の品格が問われます。
これから母になる小姑には尚更、自身の行動について考えてほしいですね!

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:六条京子


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