娘が塾の体験授業に行った時の体験談です。立て続けに二度も履いていった靴がなくなるトラブルに見舞われ、有り得ないと思っていたところに、塾講師が噓みたいな勧誘をしてきて……?

靴からのメッセージって何??

後日、保護者の私も交えて入塾の希望などを聞くために三者面談をすることになっていました。
立て続けに二度も靴のトラブルが発生することにも疑問を感じていたし、私も娘もこの塾はないなと思っていました。

それなのに、面談の場で担当の塾講師の口から出た言葉は耳を疑うものでした。
靴をなくすということには意味があって、「目標や目指すものを探すときという暗示です」と言うのです。「ここが(塾)がその入り口かもしれませんね。」と、靴がなくなったことを正当化し、有り得ない言い訳と勧誘をしてきたのです。

娘と私は、返す言葉もなくその場で絶句してしまいました。
娘の靴がなくなったのは塾のせいではないのかもしれませんが、塾に来ている間に靴がなくなったことに関して全く謝ることもなく、それを逆手に入塾を勧めてくる無神経さにも腹が立った出来事でした。

その塾には入らなかったのですが、きっと入塾していたら、講師に不信感ばかりが募る結果になっていたかもしれません。娘のことを考えても、この塾を選ばなくて正解だったと感じています。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Kumi.M

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