＜昭和 vs 平成＞「ウォークマンって何？」「えっ」→ 音楽プレーヤーで「これが世代格差か、、」

後輩が一言、「ウォークマンってなんですか？」

「てか、ウォークマンってなんですか？」

顔を見合わせる昭和3人。
後輩は今年23歳のピチピチ平成っ子。
まさかウォークマンを知らない！？
上に兄弟がいないから知らないのかな？

「このくらいの大きさの、カセットテープ入れて聴ける機器があったんだよ〜」

と説明すると、

「私のときは中学くらいでiPodでした」

中学でiPod……私たちが中学のときはCDプレイヤーだぞ！？
なんならiPodとか大学時代だぞ！？

続けて後輩が一言

「私が小さい頃、親がMD使ってました」

昭和と平成の大きな違いを知る

「お、親！？」

ひぇ〜〜〜！

MDなんて高校生の時代だわ！！ と思ったのですが、それもそのはず。
後輩と私たちは15個くらいの歳の差があるので、親世代と同じでもおかしくないのです。
ジェネレーションギャップだけでなく、後輩が自分たちの子供でもおかしくない年齢ということにもショックを受けました。

もう令和ですもんね。
平成元年生まれでも今年で35歳。

ウォークマンは進化して今も販売されていますが、音楽はスマホでダウンロードして聴く時代になりつつありますよね。知らないのも無理はないかもしれません。ですが、ウォークマンを知らないという衝撃と、大きな歳の差に打撃を受けた1日でした。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター：Natsumi.K