子どもは大人が思っている以上に早いスピードで成長していきます。「まだまだ子どもだと思ってたのに……」と寂しく感じたことのある親御さんもいるのではないでしょうか? 今回は娘が反抗期を迎えた時のエピソードを友人が聞かせてくれました!

5分後、帰って来た娘が号泣!?

「子どもじゃないなら、もうちょっと人の話をちゃんと聞いてよ……」と私がため息をついていると、驚いたことに家を出て行って5分ほどたった時に娘が早々に帰宅!

なんと膝に大きな擦り傷を作って泣いています。
案の定、慣れないヒールを履いていて転んでしまったようです。

「ママァ~~~!」と私を呼びながら泣く娘の姿と声は小さかった頃のままで、「まだまだ子どもだなぁ」と呆れながらもなんだか微笑ましくなってしまいました。

その後、手当てを終えて仲直りした私と娘。今度、娘でも履ける低めのヒールの靴を買いにいこうね、と約束したのでした。

まとめ

どれだけ歳を重ねても、親にとって子どもはいつでも可愛いものです。成長に寄り添いながら、あたたかい目で見守りたいですね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:藍沢ゆきの


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