気になる男性に絶対に見られたくない、恥ずかしい姿を見られてしまったらどうしますか? 今回は友人A子から聞いた、花粉の季節になると思い出すイケメン先輩とのほろ苦い思い出話を紹介します。
画像: ftnews.jp
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残業万歳! イケメン先輩と一緒に帰ることに♡

大きな仕事が重なっていたA子は、遅くまで残業する日々が続いていました。するとある日、同じく残業で帰りが遅くなってしまったイケメン先輩とエレベーター前でばったり。実はA子、イケメン先輩にひそかに思いを寄せており……。どこかで先輩の印象に残るようなことをして、女性として意識してもらいたいと思っていました。

駅まで一緒に歩いていたら……いきなりくしゃみが!

会社を出て駅までを一緒に歩いて帰ったふたり。会話も盛り上がり、今度皆で飲み会でもしようとなっていたのですが……。

花粉症のA子はいきなりイケメン先輩の前で大きなくしゃみをしてしまったのです。しかも、ハンカチが間に合わず、手で口を押さえたものの、思いっきり鼻水がタラー!! となってしまったのです。

鼻水タラー! なんとも言えない空気が流れる……

かわいいくしゃみならまだよかったものの、不意打ちで本気のくしゃみをしてしまい……。恥ずかしすぎて、この場から早く逃げ去りたいと思ったA子。

イケメン先輩も「見てはいけないものを見てしまった」といった様子。冗談を言い合えるような仲でもなかったため、なんとも言えない空気が流れていましたが、最終的にはイケメン先輩が笑ってくれたのでまだA子は救われました。

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