自分よりも若い人と話していて、「何それ!?」「え、知らないの!?」とびっくりした経験はありませんか?
若者との差を痛感したという、筆者の知人A子のエピソードをどうぞ。

もはや《死語》になっていた!

「え、なになに?」
「どういうこと?」

レストランを見て一同納得した様子の部下たちに、戸惑いが隠せない私。

すると、退職する後輩女性からまさかの理由が!

「みんな、《イタ飯》が分からなかったんです」

どうやら、《イタリアンレストラン=イタ飯》を今の若者は知らない、ということだったよう。ジェネレーションギャップがあったのです!

「<イタ飯って痛いご飯? 辛いの?>ってなってました」
「飯っていうから和食と思ってましたよ(笑)」

口々に悩んでいたことを打ち明け、笑い出す部下たち。
その様子を見て、私も自然と笑えてきました。

ジェネレーションギャップって、言葉にもあるんだなあ、と思った出来事でした。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい


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