筆者の知人Aさんは褒め上手。私も会う度に良いところを見つけて褒めてくれる彼女のことが大好きなのですが、そんなAさんが褒めるのに失敗してしまったと言います。人によって感性や価値観はさまざま。Aさんがどんな褒め言葉で失敗してしまったのか、話を聞きました。
画像: 私「若くてキレイだね!」ママ友「それやめて(怒)」褒め言葉のつもりが → 不快にさせていたワケって!?

若く見えるね! キレイなママ友Cさん

Aさんは8歳と5歳の子を持つママ。同い年の子を持つCさんが近所に越してきて、子どもを通じてママ友になりました。

Cさんはいつもキレイにしていて、元々の顔立ちもエキゾチックな美人。AさんはCさんのことをキレイだと心から思っていたので、そのことを素直に伝えていました。

「Cさんって若く見えてキレイだね〜」
「いつもキレイにしてて本当にすごいよ」

純粋な褒め言葉のつもりで、AさんはいつもCさんに声をかけていたのです。

「それやめてくれる?」Cさんからの意外な言葉

ご近所で同い年の子を持つこともあり、AさんとCさんが話す機会はたくさんありました。AさんはCさんが引っ越してきてくれて、素敵なママ友ができたと喜んでいたのです。

今日もゴミ出しをしようと思って外に出たAさんは、Cさんに出くわしました。こちらはすっぴんパジャマなのに、Cさんは着替えてメイクも済ませてあります。

「おはようCさん。今日もキレイね〜」

挨拶のように言ったAさんでしたが、Cさんは次のように言ったのです。

「それやめてくれる?」

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