「美味しいものがあったら教えてあげたい!」筆者の知人Aさんはこんな考えの持ち主。だから、美味しいものを発見したら、買ってきて周囲の人たちにも配っていました。100%善意で喜んでもらえているだろうと思っていたAさんなのですが……? 何があったのかAさんから聞きました。
画像: <おすそ分け、失敗!?>私「これ美味しいから食べて!」→ 裏で『ありがた迷惑』扱いされていたワケとは

「これ美味しいよ!」人にあげるのが私の幸せ

Aさんは美味しいものを見つけるのが大好き。そして、本当に美味しいと思うものに出会ったら、それを皆に食べてもらいたい気持ちになります。

美味しいものは1人で楽しむのではなく皆で共有したいと考えており、美味しいものを探すだけでなく人にあげるのが幸せだと考えていたのです。

「これ美味しいよ!」「ほんとだ! 美味しいね」

こんなやり取りをするのが、Aさんの日々のちょっとした喜びでした。

美味しいチョコ発見! 皆におすそ分け

ある日、Aさんは美味しいチョコを発見しました。

「超、美味しい〜」美味しいチョコを見つけて幸せになったAさんは、そのチョコを幼稚園のお迎え時に持っていってママ友たちに配ることにしました。

「これ美味しいから食べて〜」

皆は「いつもありがとね〜」と喜んでくれて、美味しいと絶賛してくれました。それを見てAさんは大満足。皆に喜んでもらえてAさんも幸せな気分で帰路についたのでした。


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