結婚して相手の家族の一員となったとき、価値観の違いに驚くことは多かれ少なかれあるはず。特に嫁・姑の関係で価値観があまりにも違うと、様々なトラブルを生むことがあります。これは筆者の友人Kが直面した、姑との価値観の違いに困り果てているエピソードです。

粗大ごみ?

姑には一度、「粗大ごみの収集サービスを利用してはどうですか?」と提案してみました。
しかし「捨てるのはもったいない! あなたたちが使えばいいじゃない」の一点張り……。

姑にはゴミという感覚がないのか、捨てるということをほとんどしないのです。
確かにまだ使えるものであれば、リサイクルショップやフリマアプリなどを使うこともできるのですが、壊れているのはただのゴミ。

捨てられないせいか、義実家はいつも雑然としています。
その中から『自分が使わない物』を見繕って、我が家に持ってきているのでしょう。

ああ……困った!!

姑は決して嫌な人ではないし、一人息子である夫を可愛がっているからこその行動だろう……と思うようにしてはいるのですが、いい加減、物の処分に困っている状態です。

どのタイミングで断れば良いのか、どう言えば分かってもらえるのか……本当に頭の痛い問題で、姑が我が家に来ることに怯えてしまいます。こういった嫁姑問題、世の中のみなさんはどう切り抜けているのでしょうか?相手を傷つけない解決案があるといいのですが……。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:RIE.K


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