パートナーがギャンブルすることを、許せる・許せないは人それぞれだと思います。今回は、私の友人であるC絵から聞いた、旦那のギャンブル癖を放置した結果、起こった修羅場についてお話しします。

使い込みが発覚した理由

ある日、旦那が真っ青な顔で「絶対勝てると思ったレースに貯金を全部賭けて、外してしまった」と土下座しながら暴露してきました。

そこでようやく、旦那が日常的に貯金を使って競馬をやっていたことが発覚したのです。

当然、これでもかと言うほど旦那に怒りましたが、貯金の状況を把握していなかった私にも非があります。

悩んだ末、その後のボーナス2年分を全額貯金に回すことと、競馬をやる時は絶対に金額などを私に報告する条件で、旦那を許すことにしました。

旦那のギャンブルに対して抵抗がない場合でも、完全放置ではなく、お金を使いすぎていないかなど、ある程度は注視しておくべきだと学んだ出来事でした。

最後に

ギャンブルも息抜き程度、お小遣いの範囲内であれば問題はないのでしょうが、家の貯金をギャンブルに使うなんて、言語道断ですね。
私だったらもっと怒っていると思います(笑)

パートナーがギャンブルをする場合は、使っていい金額などのルールを決めたり、家のお金を自分が管理したりするなどの対策をとれば、トラブルを未然に防ぎやすいかもしれませんね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Hinano.N


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