せっかくの外食、美味しい食事と心躍る会話を楽しみたいですよね。何日も前からお店を予約することもしばしば。それなのに、心待ちにしていた外食先で店員からまさかの対応を受けることも……。筆者の友人から聞いた体験談をどうぞ。
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前々から友人たちとの飲み会を楽しみにしていた

あの日は、大衆居酒屋で友人たちと飲み会の約束をしていました。

約半年ぶりに集まれるので、仕事中もワクワク。
2週間前から、ばっちり予約も取っていました。

いざ、みんなとようやく合流。
会話を楽しみながら、居酒屋に向かいました。

入店してみると、どうやらラッキーなことにお客は私たちだけ。

しかし、女性店員たちの態度が最悪だったのです……。

接客態度があまりにも酷すぎる!

注文のため、声をかけただけだったのですが……。

「チッ」
なんと小声で舌打ちされたのです!

耳を疑う言動でしたが、気のせいかとも思っていて。
しかし、そんなことはありませんでした。

その後も、ありえない態度ばかり。
こちらは敬語なのに、タメ口で嫌々そうに接客されたのです!

加えて、ほかの店員とずっとおしゃべりに夢中。

声が大きすぎて、聞きたくもないのに聞こえてしまう上、内容もあまりにも下品でした。

お客は私たちだけなのに、料理もなかなか持ってきてくれなかったのです。

むしろ、こちらをチラチラ見ては、コソコソと嘲笑われる始末。

正直、<不愉快>という気持ちでいっぱいでした。

男性店員と友人が知り合いだった

嫌な気持ちになっていたのは、私だけではないようで。
いつの間にか、どんより暗~いムード一色に。

さすがに居心地が悪すぎたので、ほかの店で飲み直すことに決めました。

ここの料理美味しいから、とみんな楽しみにしていたのに……。

すると、会計をしにきた男性店員が
「お久しぶりです!」
と突如、大声をあげたのです。

どうやら、友人のA子が可愛がっていた後輩だった様子。

しかし、久しぶりの再会がかすむほど、A子は女性店員たちへのイライラが溜まっていたようで。

「さすがに女性店員さんの接客はない」
「このままだと、お店潰れるよ」
と厳しく一喝入れたのです。

すると、まさかの展開に!

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