《ジェンダーフリー》が主流になってきた現代、性別問わず《自分らしさ》を大切にしあうことが求められていますよね。しかし、未だに時代錯誤な<男尊女卑思考>の人もいるようで……。今回は、筆者の女友達から聞いた体験談をどうぞ。

実は〇〇と知って運転手は平謝り!

それもそのはず、見せつけたのは名刺。

名前のうえには<〇〇法律事務所><弁護士>とあったからです!

「このような仕事をしていまして」
「法律には詳しいんです」
「先ほどまでのお言葉には傷つきましたね~」

すると、態度を一変して運転手は平謝り。
何度もペコペコ頭を下げてきました。

運転手にも何か理由があったのかもしれませんが、人を見た目や性別だけで判断するのはよくないですよね。元々、職業で人を判断するのは気に食わない私ですが、この職業に就いていたためにしっかりと謝ってくれたことはスカッとしました。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい

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