5分で終わるという人もいれば1時間以上かける人もいる<メイク>。肌のコンディションや状況によって、時には上手くいかないこともありますよね。今回は、そんな<メイク>について、筆者の知人から聞いたびっくりエピソードをどうぞ。

パパッとメイクを済ませたが心配されてしまい……

息子に電話すると、あと少しで家に到着する様子。
そこで鏡も見ずに、適当にメイクすることに。

なんとかメイクが終わったころ、家のチャイムが。
ニコニコ笑顔で出たのですが……。

息子と彼女さんは、私を見て真っ青に!

「母さん、大丈夫!?」
「もしかして熱あるの?」
「体調悪いなか無理させちゃった?」

もちろんそんなことはなく、ピンピンに元気だったので不思議に思った私。

「顔色が悪いよ、赤すぎる!」
と息子が言うので鏡を見てみました。

鏡を見ずにメイクしたのが仇となった!

なんとチークをつけすぎて、ほっぺが真っ赤っ赤になっていたのです!

どうやら鏡を見ずにメイクしたので、いつもの何倍も多くつけすぎてしまったのが原因。

恥ずかしさでいっぱいになりつつ
「メイク失敗しちゃった」
と話すと、息子たちは笑ってやり過ごしてくれました。

その後、メイク直しさせてもらい、ゆっくり彼女さんとも話して仲良くなれました。

今では、家族の笑いのネタになっています。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい


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