本日のエピソードは、筆者の友人が経験した手癖の悪いママ友のお話です。
ハンドメイドが趣味の友人。彼女はピアスなどのかわいい小物を作製し、インスタグラムに投稿しています。フォロワーも多く、毎日楽しそうです。
ただ最近、ハンドメイドに絡んで困った出来事に見舞われたといいます。

仲良しのママ友宅にお邪魔すると…

「これはどうも怪しい」と感じ、仲良しのママ友の家を訪問してみることに。
するとリビングの片隅に、見覚えのあるハンドメイド作品がひとつ、落ちていました。
「あ、あれ…!私が作ったやつだけど、どうしたの!?」と思い切って尋ねると、
「拾ったの!」と慌てふためきながら言うママ友。
納得がいかなかった私は、たまたま日曜日で家にいた彼女の旦那さんに事情を話しました。
すると、「え!うちの奥さん、ハンドメイド作品をママ友に売ってほしいって頼まれてネットで販売してあげていたって聞きましたが」と言うのです!

「そんなこと頼んでません!!」
旦那さんの前できっぱりと断言して販売前のハンドメイド作品を何点か返してもらいました。
これは、窃盗ではないでしょうか。
警察沙汰にまではしませんでしたが、とても嫌な経験でした。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:雲川 はるさめ


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