季節ごとのイベントは楽しいですよね。季節の移り変わりを感じられ、何より一緒に楽しめるものだと良い思い出になるものです。
筆者の友人A子さんも、子どもの為に良いイベントにするつもりだったのですが……? A子さんから何があったのか話を聞きました。

本当に本当にごめん!!! やり過ぎました(泣)

翌朝から、何故か娘の様子がおかしいのです。
体調不良では無かったのですが、その日は幼稚園をお休みにして家でゆっくりすることに。
A子さんは頑張って娘を笑わせようとしますが、一向に暗い顔。
そしてポツリと、

「ママ、私が怖いって言ってたのに、笑って助けてくれなかった。」

そう涙目で言われて、A子さんは絶句しました。
その後少しずつ笑顔は戻っていったのですが、しばらくA子さんに対して疑心暗鬼な様子でした。

素敵な思い出にしてあげたかったのに、やり過ぎてしまった……。
ただただ大反省して、娘に謝り続けた出来事でした。

まとめ

愛しい子は泣き顔すらも可愛い、というのは分かります。
楽しいイベントとはいえ、子どもが泣いてしまった時は、心の傷になってしまわないよう気を付けた方がいいのかもしれませんね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yuki.K


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