時は2月、世間では<バレンタイン>の季節がやってきました。思いを寄せる男性にプレゼントする人や、お世話になっている友人・同僚に渡す人もいるでしょう。今回は、そんなバレンタインでまさかの出来事があった、筆者の友人から聞いたお話です。

まさかの〇〇を間違えちゃった!

「あれれ?」
「ちょっとこれ」

同僚たちは何とも言えない顔で苦笑いするばかり。

不審に思った私も一口食べてみると……。

「何これしょっぱすぎる!」

どうやら、ご飯作りと並行していたからか、<砂糖>と<塩>を間違えて入れてしまっていたのです。

恥ずかしさで、顔は真っ赤っ赤。
申し訳なさでいっぱいになりました。

でも、固まる私に同僚たちは
「忙しいなか作ってくれたんだね」
「その気持ちがとっても嬉しいよ」
と温かい言葉をかけてくれたのです。

味見をしたらよかったなと後悔しました。その後、調味料に名前のラベルを貼り、同じ失敗を繰り返さないよう努めています。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい


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