子どもならお気に入りの服ばかりを着たがるのは「あるある」だと思います。しかし、それを「服を買えない」イコール「親が貧乏」と一方的に決めつける人もいるようで……。今回は私の友人A子から聞いた、ママ友の心ない言葉に困っていたとき、息子の一言でスカッとした話を紹介します。

ママ友にバカにされたと思った息子は……

「おれはこの服がいいの。おれさ、おしゃれだから。〇〇くんのママももっとおしゃれしなよ!」と、いきなり饒舌になったA子の息子。突然のことにB美は唖然とするも、「う……! 私もおしゃれでしょーー!」と子どもからの予想外の指摘にちょっとイラついた様子でした。A子は普段大人しい息子が放った予想外の反論に「そんな風に思っていたの!?」と内心驚きました。

一方で、あまりにストレートすぎる物言いに焦りを感じ、「ごめんね! 自分の服に愛着があるから、ついムキになっちゃったみたいで……」と、息子の発言を「必死の主張」としてフォローしつつ、B美に慌てて謝罪しました。その場にいた他のママたちも、突然の3歳児の痛烈な一言に一瞬呆気に取られた様子でしたが、B美がバツが悪そうに黙り込むと、それ以上空気が悪くならないよう、自然に子どもたちの遊びへと話題を戻していました。

他人の家庭事情に土足で踏み込み、無遠慮な言葉を投げかけるママ友。そんなB美の振る舞いは、図らずも純粋な子どもの一言によって跳ね返される結果となりました。今回の件で、B美が少しでも自分の言動を振り返ってくれることを願うばかりですが、何よりA子にとっては、他人の心ない決めつけに振り回される必要はないのだと再確認する出来事になったそうです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:ichika.K

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