人は見かけによらないと言いますよね。私は常識のある人だと思っていた同僚が盗みを働く姿を目撃して、ショックを受けてしまいました。しかも盗みを責められた同僚は、驚くべき発言をしてきてあ然! 今回は私が人間不信に陥りそうになった体験談をご紹介します。

同僚の窃盗現場を目撃した私

同僚が私物を盗む現場を目撃した私は、ショックを受けてしまいました。「何やってるのよ!?」と説明を求めましたが、B美は「冗談だよ」とヘラヘラ。
「窃盗は犯罪! 冗談じゃすまないよ」と責めると、「お金を盗んだわけじゃないし、これくらいで大げさ。真面目かよ……」とふてくされてしまいました。

B美は常識的な同僚だと思っていたので、その悪びれない態度にびっくり。
ストールもハイブランドのものというわけではなく、なぜ盗もうとしたのか疑問です。
私はその後、またB美がやらかさないか目を光らせて作業することになり、ぐったりしてしまいました。

同僚の裏の顔を知ってショック

犯行は未遂だったため上司には報告しませんでしたが、それ以降はB美を見る目が変わってしまいました。
これまでに、ペンやお菓子などちょっとしたものがなくなることがあったけど、もしかしたらB美の仕業だったのかも……。何か理由があってのことかもしれませんが、同僚の裏の顔を知ってしまって、ゾッとしてしまいました。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:江田愉子


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